どうも、賢治です。
気になる女性がいたら、当然、連絡先を交換したくなるものだと思います。
そして今は連絡先といえばラインの交換が一般的です。
ラインなら気軽にやり取りできるので、連絡先を聞くハードルも低いメリットがあります。
しかし、そんなラインとはいえ、闇雲に「ライン教えて!」と言っても成功率は低いです。
そのため、ライン交換をしたい場合はしっかりと成功させるための方法を知るべきです。
シーンごとのライン交換方法
ライン交換の方法はシーンによって変わります。
たとえば、合コン時にライン交換したい場合ですが、記念にみんなで写真を撮り、その写真を共有するためにラインのグループチャットを作るという方法があります。
グループチャットを作れば、写真の共有が簡単にできるので、合コンのようなケースではぴったりのツールです。
グループチャットを作った後は、気になる女性にダイレクトでラインを送ればOKです。
それから「同じ合コンメンバーでまた何かしよう」ということになった場合も、グループチャットは作りやすいです。
写真と同様、合コンメンバー全員で情報を共有できなければ次の予定が組めないため、スムーズにグループチャットに参加させることができます。
上記はグループチャットからライン交換する方法ですが、もちろん個人でライン交換をするのもOKです。
特に合コンは「出会いの場」なので、ライン交換をもちかけても浮くことはありません。
ただし、まだろくに話もしていないのにライン交換をしようとするのはNGです。
さすがにある程度話をしなければ人柄がわからないので、相手の女性も乗り気になれませんし、そもそも失礼に当たる可能性があります。
またたとえ話が盛り上がったとしても、なるべくラインの交換は合コンの最後にする方がいいです。
なぜなら合コン中はまだ他の女性と話をする機会があるからです。
もし他の女性とも話が盛り上がり、ライン交換したくなったとしても二人目になるので、「この人、誰とでもライン交換するの?」と遊び人のイメージがつく可能性があります。
合コンとはいえガツガツしすぎるのはよくないので、複数の相手と交換したい場合は一人ひとり個別にこっそりとラインを聞いておくのがいいでしょう(もっとも、相手の女性たちが「誰からライン聞かれた?」などと情報共有している場合は意味がありません)。
こそこそLINE交換をしない
次に学校や仕事先でライン交換する方法についてですが、変に噂が立たないようにこそこそ聞く男性が多いかと思います。
しかし、学校や仕事先のような場所でこそこそラインを聞くと、相手は「何が目的なの?」と警戒する可能性があります。
そのため、堂々とラインを聞くのが一番です。
特に周囲に人がいる状況なら断りにくい空気にもなるため、一石二鳥です。
ライン交換の理由付けですが、なるべく詳細な理由を考えた方がいいです。
たとえば、学校ならレポートや学イベなどで相談したいことがあると言ったり、仕事なら営業の同行訪問で待ち合わせの時の連絡のためにラインを教えてほしいと言ったりするのがいいでしょう。
またライン交換をするタイミングは合コンと同じで、学校・仕事が終わった時にするのが一番です。
特に仕事終わりは帰るだけなので、人が上機嫌になりやすいタイミングです。
さらに休日前のタイミングともなれば、それだけで気が大きくなってライン交換に応じてくれる可能性があります。
ライン交換を持ちかける時の注意点
ライン交換を持ちかける時の注意点は色々とあります。
まず一番注意しておきたいのはしつこく聞かないことです。
たとえその時はだめだったとしても、その後もライン交換のチャンスはある可能性があるので、一旦引く方が無難です。
無理にラインを聞こうとして決定的に嫌われてしまったり、悪評を周囲に流されてしまったりしては損です。
そして一旦引いた後は「なぜライン交換を断られたのか」考えておくといいでしょう。
自分を嫌っているわけではなく、他に理由があることがわかれば、いくらでも対策できます。
たとえば、単に他に仲良くしている男性や彼氏がいるからという理由であれば、その男性と別れるのを待ってからラインを聞けばいいわけです。
それからライン交換に成功したとしても、そこで安心しないようにすることも注意点の1つです。
特に相手の方に自分のラインを教えただけでは相手から送ってくるしかないので、相手が送らないかぎり、ラインのやり取りができません。
それにラインのやり取りができるようになったとしても、そこから話を盛り上げたり、デートの約束に繋げたりすることができなければ、仲は進展しないわけです。
女性のラインはたくさん知っているのに、肝心の付き合った人数はゼロだったら悲惨です。
ラインを送るタイミングですが、一番いいのは夜です。
日中は何かと忙しいですし、夜遅くになると今度は寝ているので、その間の20時~23時頃の時間帯に送ると、すぐに返信される可能性が高まります。
20時~23時頃は多くの人がのんびりしたり、何気なくスマホをいじったりしていることが多いので、積極的にやりとりしてくれる見込みもあります。
ラインの交換手段
ラインの交換手段は4つあります。
1つ目はQRコードを使う方法です。
最初にラインの友達(人数)の画面を開き、右上のマークをタップします。
次に「QRコード」をタップし、QRコードを自分で読み込むのか、相手に読み込んでもらうのかを選びます。
後はそのまま手順に従ってQRコードを読み込めば完了となります。
ここで注意したいのは相手にQRコードを読み込んでもらう場合です。
この場合は相手からメッセージを送ってもらうしかないので、「後で送っとくね」と言われたまま、放置される可能性もあります。
なので、なるべく自分でQRコードを読み込む方がいいです。
2つ目はIDを使う方法です。
IDは事前に年齢確認認証が必要なので、その点には注意してください。
QRコードと同様、最初にラインの友達(人数)の画面を開いて右上のマークをタップします。
次にメニューの一番右のマークをタップし、相手のIDを入力すれば、完了です。
3つ目はふるふるを使う方法です。
ふるふるというのはスマホを振ることで、位置情報を利用し、近くの人とライン交換ができる機能のことです。
端末の位置情報設定が有効であれば、誰でも簡単に年齢確認や検索の手間なく利用できるメリットがあります。
また一人だけでなく、その場にいる複数人と一気にライン交換できるメリットもあるので、特に合コンなどの時には重宝する機能です。
ただし、距離が離れた相手とは交換できないことや、近くの無関係の人のアカウントも表示されてしまうことなどのデメリットもあります。
特に無関係の人のアカウントを間違って追加してしまうと問題なので、しっかりと区別する必要があります。
ふるふるの使い方ですが、今までの方法と同じく、ラインの友達(人数)の画面を開いて、右上のマークをタップします。
次にメニュー内の「ふるふる」をタップすると、交換したい相手と一緒にスマホを振るか、画面をタップするかのページが表示されるので、その通りにします。
後は表示されたユーザーを選択して追加すれば完了です。
4つ目は電話番号を使う方法です。
ホーム画面右上の「人アイコン+」をタップ後、画面左上の「歯車」をタップし、友達への追加を許可すれば、交換できるようになります。