どうも、賢治です。
あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、キスはキスでも「路チュー」という言葉が最近は当たり前になってきていますね。
路上でブチュブチュやってるカップルをたまに見かけることがあります。
外国では当たり前にブチュブチュやっているわけですが、日本では都会を除くと、まだまだ珍しい光景ですね。
いきなりですが、あなたも路上でキスをした経験はありますか?
僕は福岡に住んでいますが、20代の半ばに3年ぐらい東京に住んでいたことがありました。
その時に、東京では駅の改札や道端で路チューをしているカップルを何度も見かけたことがあります。
当時は「関東は人口も多いし、路チューはけっこう当たり前の感覚なのかな?」と思っていました。
また、関東の若者は車を持っていない割合が高いので、そういった意味でもデートの別れ際などにキスする行為はそれほど周りの視線が気にならないのかなと思っていました。
福岡では路チューをしているカップルをあまり見かけることはないですが、最近は中国人や韓国人がわんさか街にいるので、遠目からは日本人なのか分かりませんが、路上でキスをしているカップルをチラホラ見かけるようになりました。
まあ、そんなことは置いといて、女性を落とすためにデートの別れ際などに、キスはするべきなのか、もしくは付き合うまでは遠慮すべきなのか、気になる方もいると思いますので僕の経験をシェアします。
人目に付く場所で無理してやる必要はない
結論から言うと、路上でのキスは人目に付くので、周りの視線が気になるという場合は、無理してする必要はないです。
まだ付き合っていない女性とキスする場所は、食事デートなら2件目のバーなどがおすすめです。
僕は2件目のバーがキスする場所として定番になっています。
薄暗い空間の中、ソファーに横並びで座れる個室などがあるとキスする絶好のシチュエーションです。
初デートからでも2件目のバーでキスするということはよくあります。
女性にキスを受け入れさせるために、段階をすっ飛ばしてキスを迫っても拒否されるだけなので、キモとなるスキンシップはお忘れないように。
付き合う前段階で、キスを成功させたいと思ったら、周囲の様子を気にした方がいいです。
そしてキスを拒否られないためには、周りの視線が気にならない場所を選んだほうが無難です。
そのためには、路上ではなく店内などの人目につかないカップルシートやカウンターなどの個室であれば、はじめてのキスをするシチュエーションとしては適しています。
女性の気持ちを配慮して「こっそりイチャつける場所を探しましょう」ということです。
そして、キスというのは、スキンシップの中でも最上級に位置します。
キスをすることによって、相手の女性の恋愛感情を一気に増幅させる事が目的です。
キスをクリアすることができれば、初デートでもあっさりと体を許す女性はいます。
なので、相手の女性とのファーストキスを成功させるために、人目のつく路上よりも人目のつかない場所でトライする事をお勧めします。
もちろん僕も路チューの経験はあります。
しかし、相手はすでに付き合っている彼女の場合がほとんどです。
まだ、相手の女性と彼氏彼女の関係になっていない段階では、表の通りではなく、裏路地など人目につきにくい場所は成功しやすいですが、人目につく場所では「ちょっと待って、今は無理だよ」というように断られる事が多いです。
僕の経験上、周りの視線をあまり気にしない女性は人目につく場所でもキスを受け入れますが、やはり人目につく場所でのキスに抵抗があるという女性の方が割合的に多いです。
路上であれ、どこであれキスをすると決めたら積極的に行こう
キスはやったもん勝ちと思ってください。
路上のキスに限らず、いざキスをしようと思っても、モジモジして「キスしてもいいのかな?」などと考えて「断られたらどうしよう・・・」などと臆病になっちゃう男性は多いです。
キスを成功させるコツは、「断られてもへっちゃらさ!」というぐらいの強い気持ちを持つことです。
いきなり口にキスをしようとするとタイミングとか言い方が分からずにテンパってしまうという男性は多いです。
これでは変な空気感を作ってしまいますので、こういう男性は女性にいたずらをするノリで、女性の耳に息を吹きかけてみるなどしてみましょう。
いきなり耳に息を吹きかけるのも抵抗がある場合は、その前のスキンシップを済ませておくことです。
横並びに座って女性の髪の毛を触りながら「キレイな髪やな~、いい匂いがするよ」とか言いつつ、髪の毛を匂うフリをして耳に息を吹きかけてみるというちょっとしたいたずらです。
「フー」っと軽く女性の耳に吹きかけます。
すると、僕の経験上ですが多少は嫌がりながらも、ほとんどの女性が楽しそうにします。
よっぽど嫌われていない限りは、ガチで「何してんのよ!?」などと、怒られたり嫌がられることはありません。
こういったイタズラっぽいスキンシップも入れて女性の気持ちを刺激するとキスしやすい雰囲気作りができやすいです。
「え~、くすぐったいよ~」などと言いつつも、いちゃいちゃするのが好きな女性は多いですからね。
内心はちょっかいを出されて逆に喜ぶ女性は多いです。
そして、
「ごめん(笑)わかったわかった(笑)もうしないよ(笑)」などと言いながら、今後はサクっと耳にキスをします。
こういった思い切った行動をすることで、女性をドキドキさせることができやすいです。
「え!?いきなり?」
「耳はくすぐったいよ~」
などと、言いながらも楽しそうにしている場合は、ついでに首筋やおでこにも軽くキスをしてしまいます。
口の周りから徐々にキスを受け入れさせていくわけです。
周りから攻めていくことによって、自然な流れで最終目的地である唇を奪いやすくなります。
慣れていないのに、いきなり口を目指そうとするから難しくなるわけです。
「次は何してくるのかな?(*ノωノ)」
何をされるかわからないけど、耳にキスしてきたり、首筋にキスしてきたり、おでこにキスしてきたり、思いもよらぬ刺激的な事をしてくる男性に対して、女性は鼓動が高まってドキドキしやすくなります。
お酒が入っているとより簡単です。
このドキドキが恋愛のドキドキへと変わっていきます。
基本的に、女性は刺激が好きです。
落としたい女性を前にしたら、常にドキドキやワクワクを与えるつもりで接っすることです。
そんな行為をしてくる男は刺激的で楽しいので、しだいに好意的に思われやすくなります。
「あれ?また会いたいかも」「あれ?もっと一緒にいたいかも」というようになってくるとこちらのペースです。
路上でキスをする場合も、一度キスをすると決めたら積極的にトライしましょう。
断られることを怖がっていては、いつまでたっても自分の殻を破ることはできません。
どうしても路チューを成功させたいなら
付き合う前の段階で、路チューは無理にする必要はないという事をお伝えしてきましたが、それでも女性と2回目のデートの別れ際などにカップルみたいにいちゃつきながら路上でキスをしてみたい思う男性もいると思います。
相手の女性がこちらに対して「彼氏候補」とか「付き合ってもいい」と思っている場合は、2回目のデートぐらいでも路上でのキスを受け入れてもらえることもあります。
しかし、あくまで人目につきやすい路上にこだわるよりも、人目のつかない場所でキスにトライした方が成功率が高いので、まずはそれを済ませた後にトライするという考え方を持った方がいいと思います。
キスは場所を問いません。
どこでやるとかどこでやってはいけないとかそういったものではないです。
ましてやフレンチなキスなどは一瞬で終わりますので、時間も要しません。
場所なんてどこでもいいわけですが、それでもはじめは女性の気持ちを配慮して人目のつかない場所を選ぶ方がキスできる成功率は上がります。
僕がよくキスをする場所は、2件目のバー、個室のカラオケ、居酒屋、夜の公園、夜景が見える人目につかないスポット、車内などです。
人目のつかない場所の方がキスができやすい雰囲気作りをしやすいというのもあります。
キスをする目的は、キスをすることによって、こちらに対する女性の好意を増殖させるとという事です。
そうすることで、体を重ねるまでの近道となります。
そのために、デート中は人目のつかない場所でのキスを成功させることを優先して考えることをおすすめします。
息が臭かったり生理的に無理と思われたらキスを拒否されてしまいやすいので、そこも気を付けましょう。
運良くキスできても2回目はないと思った方がいいです。
今回は路チューについてお伝えしました。
僕の経験からも言えることですが、相手の女性とのファーストキスでは、人目のつかない場所でキスにトライしたほうが成功率が上がるということが分かってもらえたら幸いです。