どうも、賢治です。
結論から言いますが、キスがうまい男性は女性にモテます。
もちろん、キスするまでの展開に持っていくことも大事ですが、キスができたとしても下手くそでは女性に減滅されるということもあります。
「○○ちゃんとキスできたのに、それから進展がないのはなぜ?」と悩んでいるという場合は、あなたのキスに問題があるかもしれませんね。
あなたがこれからモテる男を目指すのであれば、キスがうまいモテる男性を目指しましょう。
それではキスがうまい男性になるために、キスをするときに気を付けてほしいポイントをまとめますので見ておいてください。
キスをするときの吐息に注意
まず、相手の女性の事を考えるなら、キスをしている時の自分の吐息を気にしましょう。
好きな女性とのキスでは興奮して、思わず息が荒くなってしまうということもあるでしょう。
しかし、息を荒げていては女性に減滅される可能性が高いです。
「ハァハァ・・・」と息を荒げていたら、どうですか?
気持ち悪いと思われてもおかしくないですよね。
キスをしている時はできるだけ息は止めるか、もしくは静かな鼻呼吸がおすすめです。
普段から口呼吸をしている男性は、キスの最中に口が塞がるため、鼻呼吸になるので思わず呼吸が苦しくなって鼻息が荒くなってしまいやすいですが、できるだけ静かな呼吸を心がけることです。
激しい呼吸では女性がキスに集中できないということもありますし、何より鼻息が荒いと女性の唇に鼻息が当たるので女性の高ぶった気持ちや雰囲気を壊してしまう可能性が出てきます。
「この人、息荒いんだけど・・・キモ・・・」と思われないようにしましょう。
キスの最中に興奮して思わず息使いが荒くなってしまうという男性はできるだけ静かな呼吸を心がけましょう。
もしくはキスの最中はできるだけ呼吸を止めるということもおすすめです。
僕は、基本的にキスの最中は呼吸を止めるように心がけています。
呼吸を止めると多少苦しいと感じる時もありますが、そこはあえて我慢しています。
あまり息使いを女性に感じ取られたくないので、キスの最中は静かな鼻呼吸か、多少息を止めておくという気遣いをしています。
こうすることで、もし息が臭いという場合でも、女性に気づかれずに乗り切れやすくなります。
もちろん、息が臭くないように口内ケアをしておく事が大事ですが、それでもニンニク料理を食べた直後など息が臭いという場合はキスの最中はできるだけ呼吸を止めるという方向でごまかすのもありです。
「うわ、この人息が臭い・・・」と思われたら、2度目のキスは期待できませんからね。
キスが上手い男性はこういった女性に対する細かい気遣いや配慮ができます。
あなたも激しい吐息や鼻息になっていないか気をつけましょう。
リップクリームで唇に潤いを与えておく
キスが上手い男性の特徴として、唇に潤いがあるということが言えると思います。
女性にキスしたくない唇はどんな唇かを質問してみると分かりますが、水分がなくカサカサしている唇は「キスしたら痛そう」という女性が多いです。
そしてカサカサな唇は不潔な印象まで与えてしまう場合があります。
あなたも逆の立場で考えてみると分かる通りですが、カサカサの唇の女性よりも唇につるんとした潤いのある女性とキスしたいと思うはずです。
なので、普段から唇が乾燥しやすくてカサカサしてしまうという場合は、女性と会う時はリップクリームなどを塗って唇に潤いを与えておくことをお勧めします。
ちなみに口呼吸をしていると唇が乾燥しやすくなります。
ポカーンと口を開けていると口呼吸になって唇が乾燥してカサカサになってしまいますので気を付けましょう。
そもそも女性にモテたいのであれば、口呼吸ではなくて鼻呼吸に変えることです。
唇が乾燥してカサカサになりやすいという場合は、口呼吸になっていないか確認してみてください。
キスが上手い男性になるためには、唇に潤いを持たせておくという事も大事な要素です。
ベロベロ舐め回さない
キスが上手い男性は女性の舌に舌を絡まさせるディープキスにしつこさがありません。
女性の気持ちの高ぶりやペースを無視してとりあえず舌を女性の口の中に突っ込めばディープキスが成立すると思っている男性がいますが、これはよくありません。
ベロベロ舌を絡ませておけば良いと思われるかもしれませんが、こういった男性はムードをぶち壊してしまいやすいです。
舌を絡ませる時は、ベロベロとただ舐め回すのではなくて、ゆっくりと舌と舌が絡みあうように心がけていくことによってムードを高めることができます。
そして、こういったムードを高めることが上手な男性は女性が気持ちの良いキスができます。
一方的に舌でベロベロすればよいというわけではないので気を付けましょう。
興奮して思わず舌で女性の口の中をかき回したくなる気持ちも分かりますが、そこはあえて紳士的なディープキスを心がけてみましょう。
すると女性の気持ちの高ぶりを感じやすいですし、女性が積極的に舌を絡めてくるようになれば上出来だと思います。
たまに、キスの際に女性の鼻まで舐めようとする男性がいますが、これは引かれる可能性が高いので辞めた方がいいです。
鼻の穴に舌を入れようとする行為などムードもへったくれもなくなりますし、あなたの唾液が鼻に残ると当然臭いわけです。
こんなキスをしていると減滅される可能性が高いので気を付けましょう。
口は二の次、三の次
キスが上手い男性の特徴として、キスをする場所を自然な流れで変えていけるというスキルがあります。
いきなり口にキスをするという流れではなくて、はじめは耳に軽く、おでこに軽く、頬に軽くといった感じで、ソフトに口づけしながら口に迫っていきます。
もしくは手に軽く口づけをしてから、耳へ、頬へ、という場合もあります。
いきなり口にキスをしようと考えると恋愛初心者のうちはタイミングが分からずに、戸惑いやすいので難易度が高いと思います。
なので、まずは軽くスキンシップ(腕を組んだり、肩に腕を回したり、腰に腕を回したり)を取りながら、いきなり口にキスをするのではなくて、他の場所から軽く口づけをしていきます。
またこういった流れを取ることで、女性を興奮させやすくなります。
他の場所から攻めることによって、「そろそろ口にキスされそう・・・」と予感や期待を持たさせながら、多少焦らすこともできますので口にキスをしやすい雰囲気作りもできやすくなります。
キスが上手い男性はこういったキスを成功させる雰囲気作りも上手です。
こういった雰囲気作りに慣れてくると、簡単に女性の唇を奪う事ができるようになっていきます。
何度もデートを重ねているのに、キスもしたことがないという場合はこういったキスをする雰囲気作りから実践してみてください。
「思っていたよりも簡単にキスできちゃった」という結果になりやすいですよ。
ボテっとした唇ではなくプリっとした唇
キスが上手い男性と思われやすい特徴として唇の形状も関係してくると思います。
唇が分厚いとキスしたときに気持ちが良いという女性は多いものです。
ですが、唇が分厚いからといっても唇がめくれて分厚いのと、口元が引き締まりつつ分厚いのとは違います。
同じ分厚いでも、前者の唇はボテっとした印象で、後者の唇はプリっとした印象です。
これは男女共通で日本人に多い特徴ですが、口がポカーンと開いている人は基本的に口元が前に出ており、唇がボテっとしていて分厚い印象の人が多いですね。
こういった人の唇を見てみると、普段から口が開いていることが多いので口元に締まりがなく、唇がめくれて分厚くなっているといった印象を受けます。
また、横顔を見ると口元が前に出ているため、下アゴが小さくて後退しているようにも見える人が多いですね。
あなたも女性の唇を見たときにプリっとした分厚い唇を見るとキスしたくなると思います。
例えば、井川遥、上戸彩、石原さとみのように口元が引き締まってプリっとした分厚い唇は柔らかそうで気持よさそうなのでキスしたくなるでしょう。
そして、思わずキスしたくなるような色気のある唇というのは、キスをする前から「キスをすると気持ちよさそう」というイメージや印象があるので、こういった男性はキスが上手いと思われやすく、キスをする前からプラスの印象を持たれやすいというのもあります。