どうも、賢治です。
女遊びというと何となく良くないイメージがあります。
しかし、それは自分の欲望のために女性を食い物にするような悪い男のせいで、女性も納得して遊んでいる分にはなんの後ろめたいところもありません。
あなたに特定の恋人がいなければ、そして、一緒に遊ぶ女性が幸せを感じているのならば、毎日違う女性と遊んでいたとしても悪いことなど一切ないのです。
もちろんこれは女性も遊びの関係を納得していることが前提であり、女性を騙して自分だけいい思いをするために女遊びのやり方を知りたいというのなら、それはやめておきましょう。
女遊びは楽しいですが、男性側だけでなく女性も楽しいと思ってくれなければ長続きしないものです。
女性に恋人関係ではなくてもあなたと一緒にいたいと思わせることが、女遊びの条件だということを覚えておいてください。
出会いの機会の増やし方
その前提に立って、女遊びのやり方を見ていきましょう。
あなたが特別モテるタイプでなくても難しいことはありません。
たくさんの女性と出会いの機会を増やして、気に入った女性にはどんどん声をかけるだけです。
声をかけて向こうが乗ってくれるなら遊びの関係を納得してくれるわけで、それで実際に遊んでみてお互い楽しければ、また次の機会も訪れるでしょう。
声をかけたからには付き合わなければならない、なんて堅苦しく考えなければどんな男性でも可能です。
今の時代、女性との出会いの機会などどうやってでも作れます。
男女とも恋人のできない理由に出会いがないことを挙げる人は多いですが、そういう人たちは出会おうという努力をしていないだけです。
今では至る所で恋活や友活などのイベントがありますし、マッチングアプリやSNSなどネットを使えばふだん接することのないような女性ともつながれます。
とにかくたくさんの女性と会って場数をこなしていけば、今は女性に声をかけるのも度胸がなくてできないという男性でも、遠からず気軽に誘えるようになるでしょう。
そんなイベントやネットを利用しても、自分の好みのかわいい女性にはなかなか出会えないと思っている人もいるかもしれませんね。
確かにいきなりかわいい子に声をかけてもそううまくは行かないでしょう。
しかし、やり方を工夫すればかわいい子とも知り合う機会を増やすことは可能です。
そのためにもまずは恋活イベントでもなんでもいいので、多くの女性と出会える場に出かけましょう。
合コン系のイベントなら会の進行は主催者側が進めてくれるので、どうやって話しかけようか不安に思う必要もありません。
一つのイベントに行けば10人ぐらいの女性と会話する機会はできるものですから、週2回ペースでイベントに参加すれば、1カ月後には80人の女性と会話できている計算になります。
いくら奥手で女性との会話が苦手でも、80人もの女性と会話の経験を積めば、その後は苦手意識もなくなっているはずです。
いちばん最初こそ緊張はかなりしますが、それも女遊びができる男になるための修行と思って、とくにかく1カ月ほど頑張ってみましょう。
女性との会話に抵抗がなくなれば、今度は自分の好みにかかわらず女性と仲良くなる努力をしてみてください。
まったくタイプではなかったとしても、仲の良い女性が増えていけば、今度はその女性たちが自分の友達を紹介してくれたり、コンパや合コンなど別の女性もいる場所に誘ってくれたりするようになります。
そうやってどんどん出会いを重ねていけば、数百人の女性と出会うまでにそう時間はかからないでしょう。
そのなかにはあなたの好みの美女もいるかもしれません。
美女の友達には美女が多いものですから、一人の美女と仲良くなれればあとは楽勝ですね。
女性に好感を持ってもらうために
女性との出会いの増やし方は上で見た通りですが、女性が一目見て「生理的に無理!」と思うような男性ではいくら出会いの数を増やしたところで、次にはつながらないでしょう。
ですから、女性に好感を持ってもらえるよう最低限の努力はしておかなければなりません。
いきなりモテモテになれと言われても難しいですが、好感を持ってもらうだけなら少し気を付けるだけで可能です。
まず第一印象で清潔感を与えられるようにしましょう。
第一印象で不潔だと思われたら、その後いくら話術を駆使したところでマイナス評価を覆すのは至難です。
ただ、清潔感といってもおしゃれで高級なブランド物に身を包めというわけではなく、日ごろから女性が見そうな部分に気を付けておけばよいのです。
髪の毛やヒゲの手入れ、口臭や体臭、爪の長さ、服は清潔でシワのないもの、鼻毛などムダ毛の処理…、いろいろありますが、これらは女遊びに限らず身だしなみのマナーですのでできていない人は気を付けてください。
今までできていなかったとしても、これぐらい一瞬で改善できることですから大丈夫です。
次に、会話の方法です。
女性とあまり話したことのない男性は、自分の話ばかりしたり、逆にほとんど相槌だけになったりする傾向がありますが、それでは女性が会話していて楽しいと感じてくれません。
だからといって、芸人さんのように巧みな話術で女性に笑いを絶えさせないようにする必要はないです。
女性が話していて気持ちいいと感じさせることが大切なので、女性が話しやすいように誘導してあげればよいのです。
表情は明るく、声のトーンは少し高めではっきり話すだけでもだいぶん印象は違います。
いきなりは難しければ、まずは会話相手の女性の表情や声のトーンに合わせてみてください。
相手と同調した話し方をしていれば、女性の方も親近感を抱いて話しやすくなります。
会話の内容ですが、人が最も話しやすいのは自分の好きなことでしょう。
ですから、女性に自分の趣味の話をさせましょう。
あなたには門外漢の趣味でも大丈夫です。
わからないことを素直に質問するだけでも、喜んでいろいろ教えてくれます。
ただし、女性の話に興味があるように見せることは大切です。
興味なさそうに「へー、それの何が楽しいの?」みたいな感じでは、女性は話していて楽しくありません。
ここでの会話の目的は女性に楽しいと思わせることなので、あなたの興味や関心はひとまず置いておき、とにかく気持ちよく話してもらうことに力を注いでください。
自分が払うつもりでお金を用意しておく
あなたとの会話が楽しいと思った女性なら、遊びに誘っても断られることはないでしょう。
断られることがあるとしても、何十人もの女性と出会えば何人かは誘いに乗ってくれるはずです。
で、実際に遊ぶ時ですが、最初のうちは男性がお金を払うつもりで用意しておきましょう。
デートは男性が払うものという考えは今どき古いですが、そうはいってもいきなり完全に割り勘にしようすればケチ臭い男だと思われてしまいます。
男性に奢ってもらうのが当然みたいに思っている女性だとお金がたいへんですが、目的を果たした後ならまた遊ぶのもお別れするのも自由です。
男性に奢られるのはイヤだという女性もいますが、そういう場合は無理に「俺が払う!」と言い張るのではなく、たとえば会計が5千円ぐらいなら「じゃあ2千円ちょうだい」とちょっと多めに払おうとするのがいいでしょう。
それでも女性が1円の差もなく完全に割り勘にすることを主張するのなら、その時は女性に従えばいいです。
とにかくたくさんの女性と出会ってコツをつかんでいきましょう。
あとは、断られた時には引きずらず、すぐに次の女性に向かうことです。
未練がましくするのが女遊びをするうえでいちばんカッコ悪いですからね。
女遊びをしたいなら、とにかくたくさんの女性と出会うことです。
出会いの場に行く努力が当たり前にできる男性は女遊びができる素質を持っていると言えます。
僕の経験から言えることですが、女遊びをしておくといざ本気で好きになった落としたい女性も案外簡単に落とせるようになっていくものですよ。
これが女遊びをしておくことのメリットでもあります。