どうも賢治です。
映画デートについてです。
映画というのはデートの定番でもありますね。
付き合う前の男女、または付き合ってからのカップルが映画デートをするということはよくありがちです。
あなたの意中の女性を映画に誘いたいのであれば、今回の誘い方などを参考にしてみてください。
そうすることで意中の女性を、映画デートに誘い出しやすくなりますよ。
映画に誘うメリット
まず、そもそも映画デートのメリットを考えたことありますか？
「意中の〇〇ちゃんと二人っきりで映画館で一緒に・・・・ムフフ・・・」
楽しい妄想が膨らむと思います。
映画デートと聞くと薄暗い空間で二人で横並びに座ってポップコーンをシェアしながらドリンク片手にカップル気分を味わえると思う男性は多いでしょう。
確かに薄暗い空間で横並びの椅子に座って同じ食べ物をシェアしながら映画を楽しむと思うと、意中の○○ちゃんとカップルになったかのような雰囲気を味わう事もできるでしょう。
または、女性に気を使ってひざ掛けなどをレンタルしてあげると好印象を得ることができやすいです。
実践してみればわかりますが、「ひざ掛けをレンタルしてくれる男性なんて初めてだわ～！」と思われる可能性大です。
実際に僕はこういった他の男性がしないようなセコいことをちょこちょこやって女性からの高評ポイントを獲得して自分の印象を良いものにしていくことが得意です(笑)
話がちょっとそれてしまいまいたが、他にも映画デートでは横並びの席に座っているため二人の距離が必然的に近くなります。
映画中はあまり会話をしませんが、会話をするとなると音響で声が聞こえづらいためコソコソと耳元に顔を近づけて話すことになりますので、この距離感の近さが刺激となりドキドキした雰囲気になりやすいです。
雰囲気が良いと女性にそれなりのドキドキ感やワクワク感といった刺激を与えやすくなるため、恋愛感情を目覚めさせたり、高ぶらせていく効果が期待できます。
漠然に「○○ちゃんと映画デートがしたいなぁ～」と思う方が多いでしょうけど僕の経験上、映画デートというのは薄暗い空間で必然的に二人の距離が近くなるし、ポップコーンなどの食べ物を二人でシェアしながらつまむことができたりするので、カップル的な雰囲気を味わう事ができやすいですし、またちょっとした気使い（ひざ掛けをレンタルしておくなど）をすることによって、ジェントルマン的な高評価を得ることができやすいので、女性の恋愛感情を高ぶらせやすいという効果があります。
映画が面白くなかったら・・・
確かに映画デートには先ほどお伝えしたようなメリットがありますが、デメリットもあります。
それは、女性がその映画を楽しめていない場合に多いです。
期待していた内容ではなかった。
面白くなかった。
途中で飽きてしまった。
など、映画がつまらなかったことにより逆にテンションが下がるということもあります。
たしかにこのように、その映画を見て吉と出るか凶と出るかは映画次第と思われるかもしれませんが、対策として面白くなかったとかつまらなかったとしても、そのような態度をあなたも一緒になって見せないようにするという事がけっこう大事です。
多くの女性はその映画が面白くなかったり、つまらなかったりしてもあからさまに態度に出すようなことをしませんが、基本的にそういった態度だったとしても、面白くなかったことを一緒になって愚痴ってもお互いにテンションが下がって余計に雰囲気が悪くなるだけであまり良いことはないです。
そこは見た映画がつまらないものだったとしても、「あの○○のシーンは驚かされたよ～、どうだった？」などとつまらない映画だったとしても印象に残っている部分は１つや２つぐらいはあると思います。
そういった部分を女性に聞いたり会話することによって、お互いに「つまらなかった」という感情を紛らわす効果を期待できます。
映画も当たりハズレがありますからね。
もしも、ハズレでつまらない映画だった場合は、後でこのようにフォローを入れる準備をしておくことでデートで楽しい雰囲気を持続させやすくなります。
１回目のデートから映画に誘ってみる
「映画デートは何回目のデートぐらいがおすすめですか？」
というご相談を受けることがたまにあります。
結論から言うと、１回目のデートであっても３回目のデートであっても、１０回目のデートであっても、何回目といった回数は特に関係ありません。
相手の女性が食いつきそうな映画が上映されているのであれば、それをリサーチして誘ってみるという事をすればいいだけなので考え方としてはシンプルです。
ただ、誘い方もいろいろあると思います。
例えば、飲み会や合コンの場に参加したときに目当ての女性がいて彼女を映画に誘いたいと思ったとしましょう。
ある程度会話をして仲良くなったところで、「〇〇ちゃんの好きな映画は？」などと会話ネタとして切り出してみましょう。
すると、例えば
「私はアクション系が好きだよ～」とか、「ワイルドスピードが面白いよ～」というような流れになると、「今上映中のワイルドスピードに似た〇〇っていう映画があるんだけど、面白そうだよ＾＾一緒に見に行こうよ」
というように誘ってみる。
具体的にその映画の魅力などを詳細に伝えることができると、なお良いですね。
詳細にその映画の魅力を伝えることができると、女性の「面白そう」「見てみたい」という欲求を駆り立てることができやすいです。
合コンや飲みの場で出会ったばかりの女性を１回目のデートで映画に誘い出すということは、こういった流れを踏めばけっこう簡単に誘い出すことができます。
相手の女性の映画に対する興味を駆り立ててから、直接その場で映画デートの約束を決めてしまうというパターンがおすすめです。
後から、LINEで誘えばいいと思う男性が多いですが、より確実に女性を映画デートに誘い出したいなら直接会っている時に日程を決めるなどして事を済ませておいた方がいいです。
LINEで誘う場合
女性とLINE交換をしてからLINEで映画に誘う場合も同じように、まずは女性に映画の話をふってから、映画の魅力を伝えた後に誘うというパターンになります。
何の前フリもなくいきなり「映画見に行こうよ」と誘う男性が多いですが、これでは「え？いきなり？」と戸惑う女性も中にはいます。
女性が相手の男性を気になっている場合はこういったシンプルな誘い方でも「いいよ～」というように誘いに乗ってきやすいですが、そうでない場合は映画の魅力を伝えた後に誘った方が誘い出しやすくなります。
女性を誘い出すときにはこういった理由を用意しておくと誘い出せる確率が上がります。
映画に誘うときに限ったことではありません。
それ以外でも同じです。
映画に誘い出す方法は簡単
お伝えしてきたように、女性を映画に誘い出すことは難しいことではありません。
女性に映画の魅力を伝えて誘うということをすれば、簡単に誘い出しやすくなります。
魅力の見せ方が難しいという場合はその映画に対するネット上の口コミなどを参考にするといいでしょう。
するとある程度どういった内容の映画なのかを想像しやすいですからね。
ホラーやサスペンスなどのグロい系やエグい系の映画を毛嫌いする女性は多いですが、中にはそういったジャンルが好きな女性もいます。
ホラーやサスペンスなどは、見ていて手に汗握るようなドキドキ感や怖くて思わず目を覆ってしまいたくなるような緊張感などを味わえやすいので、映画を見た後も「○○のシーンがやばかったよね～！あれはエグいよね～」という感じで二人の会話が盛り上がりやすいです。
相手の女性がそういったジャンルが苦手でない場合はおすすめです。
ということで、ざっくりとですが映画に誘い出す方法についてお伝えしてきました。
ポイントは、映画の魅力を女性に伝えながら誘うということを真似してみてください。
女性を誘い出しやすくなりますよ＾＾
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