どうも、賢治です。
いつも僕のサイトを見てくれてありがとうございます。
ホテルに女性を誘う時や自宅に女性を連れこむ時など、どういった言い方をして女性を誘ったらいいのか?
また、失敗しないセリフなどがあったら教えてほしい!というのがモテない男性としては気になる部分だと思います。
実際にこういったご相談メールがほぼ毎日のように届いています。
デートがうまく行っても肝心の最終目的地であるホテルや自宅へ女性を連れこむというゴールラインを切れないことにはそれまでの頑張りが水の泡となってしまいますよね。
なので今回は僕の経験を踏まえて、ホテルや自宅に女性を連れこむときに使える方法をご紹介したいと思います。
気になる場合は参考にしてくださいな。
「意外とシンプルだなぁ~」と思われるかもしれませんね(笑)
ストレートにホテルへ行こうと言ってみる?
まず、誰もが思いつく誘い方としてストレートに誘うというのが多いですよね。
「ホテル行こう」とデート中に勇気を出して女性に言ってみようか迷ったことがあるという男性は多いのではないでしょうか?
でも切り出すタイミングが分からずにそのままバイバイしたという経験がある男性も多いことでしょう。
昔のモテなかった頃の僕も3回目のデートぐらいでそろそろ頃合いだと思って女性に「ホテル行かない?」などと言って誘っていた頃がありましたが、ほとんど「えー?無理!」と言われて断れるパターンが多かったです。
たまに、どうでもいいブスは「なあ、ホテル行こうや~!」というように投げやりでストレートに誘っても連れ込むことができましたが、モテる女性に対しては再現性が低いのでこういった誘い方は辞めた方がいいです(笑)
もちろん人によってはこのストレートな誘い文句で女性からOKをもらえることもあるでしょう。
例えば、あなたが有名人や著名人であったり、もしくは相手の女性のドストライクのタイプだった場合とかです。
これには共通して条件があります。
それは、相手の女性がその男性の事が好きであることと、そういったストレートな誘い方をされても、その男性と体の関係になることに抵抗がないという場合です。
だってとことん相手の男性の事がすでに好きだから。
言い方悪いかもしれませんが、基本的にブスはモテないので、褒めたりおだてまくっていると浮かれて「ホテル行こうや」というようなストレートな誘い文句でもホイホイついてくるということがたまにありますが、容姿レベルの高いモテる女性になるとそう簡単にはいかなくなります。
なので、先ほどの条件をクリアしている場合はストレートに誘っても女性からOKをもらいやすいですが、一般的には相手の男性にすでに惚れている女性でも、ストレートにホテルというワードを出されるよりかは、「一緒にくつろげるところに行きたい」というようにホテルというワードを濁して誘った方が「いいよ~」というようにOKをもらいやすいです。
女性はある程度デリカシーというものを気にしますし、またホテルに行こうとストレートに誘われるよりも、一緒にくつろげるところへ行こうと言って、ホテルというワードを濁されて誘われた方が、後で自分の逃げ道を作ることができるので誘いに乗ってきやすくなるのです。
女性としては、自分の逃げ道ができると後から女性友達などにも言い訳ができますしね。
こんなシチュエーションはよくありがちです。
女友達とお茶でもしながら、
「ねえ、聞いてよ~、一緒にくつろげるところ行こうって言って断っても聞かないから仕方なくついていったら、ホテルだったの~!」
女子会などでこういった会話はよくありがちです。
基本的に安い女とか軽い女と思われたくないというのが女性心理です。
プライドの高い美女ほどこういった思考が強いですからね。
だからあえてホテルというワードを濁して誘う方が賢い選択です。
ホテルとストレートに言われた場合は、逃げ道を作ることができませんが、ホテルというワードを濁された場合は、行き先がホテルとは思わなかったという逃げ道ができるということです。
ホテルというワードを濁すということは女性のその後の逃げ道を作ってあげる優しい配慮になりますので、実はこういった誘い方の方がジェントルマンを感じさせやすくなります。
基本的にほとんどの女性はジェントルマンが好きですからね。
なので、女性はくつろげるところと言われて、内心「ホテルや自宅に連れて行こうとしているのね」と感づいていても、こういった逃げ道をわざわざ作ってあげる配慮をして誘う事によって、女性の拒否反応を鈍らせて、すんなりとOKをもらいやすくなります。
そして、女性の腰に腕を回したり、手を取って誘導することでホテルや自宅に連れ込みやすくなります。
中には、「え?くつろげるところってどこ?」と、分かっているくせにわざわざ聞いてくる女性もいますが、そういった場合は「俺は〇〇ちゃんと、朝まで一緒に居たい」という素直な愛情表現をすれば「ホテル」というワードを出すことなく女性を納得させることができます。
また「一緒に居たい」と言われることで、女心をキュンキュンさせることにもなりやすいです。
こんな感じで実践することによって、デート後にうまく女性をホテルや自宅へ連れ込んでいけるわけですが、実際にこういった言い回しが現場でできるかどうかがカギです。
やはり恋愛初心者のうちはなかなかこういった女性をホテルや自宅へ誘うための発言というものを躊躇してしまいがちですしね。
「いつ切り出そうかな?」というタイミングの事ばかり気になったりして結果的に何もせずにチャンスを逃してしまうというパターンになることもよくありがちです。
「それなら女性から誘ってくるのを待とうかな・・・」
と、女性からの誘いを期待したくなる気持ちも分からなくもないですが、はっきり言って女性に期待しても同じです。
女性の方から誘ってくることはまずありませんよ。
女性から誘ってくることを期待してはいけません
先ほどお伝えしたように、女性を自宅やホテルへ連れ込むときのセリフというのは難しいものではなく、ちょっとホテルという言葉を濁して誘うということで言ってしまえば簡単です。
でも、これを実際に女性を前にするとなかなか言い出せない男性が多いです。
断られるのが怖いからという理由もあるでしょう。
しかし、体の関係になれるチャンスがあっても男性の方が誘わないことには何も起きないと思った方がいいです。
女性の方から誘ってくるという事を期待してはいけません。
モテなかった昔の僕も断られることが怖くて思い切って誘うことができずに後で後悔したこともあります。
基本的に日本人女性は受け身です。
どんなに気が強そうな女性であっても、Mだと思った方がいいです。
女性は待ちの状態だと思った方がいいです。
そして、男性が誘うという概念が当たり前であると思ったほうがいいです。
女性の方から誘ってくれることを期待して待つなんてことをしていたら、昔の僕のようにチャンスを逃してしまいます。
あなたにも女性は受け身だから自宅やホテルへ連れ込むためには男性が誘導していかないと体の関係になれないということは基本的に理解してもらいたいと思います。
ぶっちゃけ連れ込むことがゴール
デート後に女性をホテルや自宅へ連れ込むことに慣れてくると、まさに日替わり状態ではないですが、定期的にいろいろな女性と体の関係になることが当たり前のような感覚になっていきます。
これは僕の感覚ですが、おそらくあなたもこうなってくると実感できると思います。
ホテルや自宅に連れこんでしまえばやることは1つです。
後は、未遂に終わらないようにすることが大事です。