どうも、賢治です。
男性は年下女性を好きになることが多いですよね。
単純に若いからということはもちろん、可愛らしさがあったり、敬ってくれたりと、男心をくすぐる要素が多いのがその理由といえます。
そして女性の方も年上の男性に魅力を感じることが多いです。
そのため、モテたい男性にとっては、年下女性をいかに落とすかが重要になってきます。
アプローチすべき年下女性の特徴
女性が年上男性に魅力を感じやすいといっても、手あたり次第に年下女性にアプローチをかけるのは効率が悪いです。
なるべくアプローチをかけるのは自分に興味を持っている年下女性にしましょう。
そうすれば落とせる確率が上がるので、苦労せず彼女をゲットすることができます。
しかし、なかなか自分に興味を持っているかどうかは簡単にはわからないものですよね。
自分に興味を持っている年下女性には特徴があるので、その特徴を見逃さないことが大切です。
たとえば、1つ目の特徴には「よく近づいてくる」ことがあげられます。
近づいてくるということは話をしたり、触れたりしてみたいという欲求の合図です。
そんな欲求を持つのは、あなたに興味を持っているケース以外に考えられません。
ただし、業務連絡などで近づいてくるのはノーカウントです。
たとえば、休憩時間や食事会、飲み会など、自由に行動できる時に近づいてきたら、その年下女性は落としやすいと考えていいでしょう。
年下女性は年の差を障害に感じていることが多いため、意外に行動が積極的です。
「気がつくといつもそばにいるなあ」という年下女性は、もしかしたらあなたの目に留まるように努力しているのかもしれません。
2つ目に考えられる特徴は「よく質問してくる」ことです。
質問はあなたのことを知りたいという欲求の表れでもありますし、聞き出した情報をもとに話を広げたいという目的もあります。
いずれにせよ、あなたに興味を持っていなければ、なかなかこんなことはしませんよね。
場合によっては質問攻めになってしまい、「失礼じゃないか?」とあなたは思うかもしれません。
しかし、それはあなたの気を引こうと必死になっているだけの可能性があるので、冷静に対応するといいでしょう。
3つ目の特徴は質問とは逆で「自分のことをよく話してくる」ことです。
もともと女性は話し好きなことが多く、特に好きな人には何でも聞いてほしいと思うものです。
ただ年上男性に雑談はしづらいため、相談という形で自分のことを話すパターンが多いですね。
相談なら人生経験が自分よりも多い年上男性に力になってほしいという大義名分があるので、気軽にできるわけです。
特に何度も相談してきたり、他人にはなかなかできないようなプライベートの相談までしてきたりした場合は、かなり脈があると思います。
4つ目の特徴は「あなたをよく見てくる」ことです。
年下女性はどのように男性にアプローチをかけるべきか悩むこともあります。
そんな時、年下女性は行動に移せない代わりに、あなたのことをじっと見つめます。
女性に限らない話ですが、好きな人に大してはつい目線が追ってしまうものですよね。
なので、男性の方がふと視線に気付いて顔を上げたら、目が合うことも多いです。
目が合ったら年下女性は目をそらすかもしれませんが、それは恥ずかしくなってしまっただけで、目が合ったことが嫌なわけではありません。
年下女性へのアプローチの仕方
周囲にあなたに興味を持っていそうな年下女性がいたら、積極的にアプローチをかけていきましょう。
アプローチの仕方ですが、なるべく年上男性であることを活かした方法で行うのがいいですね。
たとえば、年上男性の魅力といえば、やはり包容力なので、それを年下女性に見せることが大事です。
どんな時にも落ち着いて対応するような頼りがいのある雰囲気を出せば、年下女性は高確率で惚れます。
ただし、もちろん露骨に包容力をアピールするのはNGです。
アピールの仕方が露骨だと背伸びしている感じになって、逆に落ち着きを感じなくなります。
そのため、あくまでもさりげなく、頼れる感じを演出しましょう。
また、包容力を出すだけでなく、時には抜けた面を見せるなど、若干頼りないところを出すことも大切です。
なぜかというと、包容力がありすぎると年下女性にとっては恋愛対象というよりも、お兄さんやお父さんに近い存在になってしまうからです。
普段頼りがいがあるのに、時々頼りないところを見せると、相手は「意外と可愛いところあるんだ」と親近感がわきます。
親近感がわくと、女性は「もっと仲良くなりたい」と思うものです。
また、好意をほのめかすのも、恋愛対象として見てもらうためのテクニックの1つです。
いくら包容力があって年下女性の尊敬を得ても、「尊敬する人」にしかならないので、どこかで恋愛感情を抱かせなければいけませんよね。
そのため、さりげなく好意をほのめかして、ジャブをしかけましょう。
すると、相手の女性は「もしかして自分のことを…」と意識するようになり、あなたのことを異性として見てくれるようになります。
恋愛対象として見てもらえるようになったら、今度はさっそくデートに誘って距離を縮めていきましょう。
デート場所でおすすめなのは、ランクが高めのお店です。
やはり年上男性なので、年下女性がなかなか行けないような高級感のあるお店に連れていくと、相手は嬉しく思います。
ただし、あまりに高級すぎて相手の女性が気後れしてしまうようなお店はやめた方がいいでしょう。
ある程度高級で、誰も知らないような穴場のお店だと、デキる男といった感じがして最高ですね。
年下女性を落とす時の注意点
年下女性を落とす時にはいくつか注意点もあります。
1つ目は、自分が年上であることに対して卑屈にならないことです。
特に相手の女性との年齢差が大きい場合、つい自虐的になりがちです。
「こんなおじさんじゃ彼氏にはなれないよな~」といった発言は決してしないようにしましょう。
なぜ自虐的になるのはだめかというと、自虐を聞く相手からすると「そんなことないですよ~」とフォローを入れなければならないからです。
ただでさえ自虐的な男性はモテないのに、フォロー待ちのような発言をされたら、女性は気持ちが萎えてしまいますよね。
また、年下女性の方が好意を持っていたとしても、その発言のせいで「私は恋愛対象にはならないんだ」と思ってしまうかもしれません。
なので、好きな年下女性には、年上男性として堂々としたふるまいをしていてください。
2つ目の注意点は、無理に若作りしないことです。
年下女性と付き合うにはその女性の年齢の文化に合わせなければならないと考える人もいるかもしれませんが、無理して若作りしても空回りする可能性が高いです。
またそれどころか、年上男性としての威厳もなくなってしまう恐れがあります。
なので、年下女性に協調することも大事なのですが、あくまでも年上男性らしさは貫くべきですね。
3つ目の注意点は、相手の話をよく聞くことです。
相手が年下だと豊富な人生経験を活かして色々教えてあげたくなるものですが、そういった姿勢でいると自慢や説教が多くなって逆に嫌われます。
それよりも相手の話をじっくり聞いてあげた方が、「なんでも聞いてくれる大人な人」と思われるので、年下女性からの評価は高まるのです。
女性を落とすには男性がどんどん話して相手を笑わせたり、ロマンチックな気分にさせたりするべきといったイメージがありますが、実は話をうまく聞く方が重要だったりします。