どうも、賢治です。
今回は男慣れしていない女性の特徴について僕の経験を踏まえてお伝えしていこうと思います。
あなたが今狙っている女性が男慣れしていないかどうかの判断基準になると思います。
また、これから出会う女性に対しても同じように判断基準になると思いますので参考にしてみてください。
男慣れしていない女性というのはモテる女性よりもどちらかというとモテない女性の割合の方が高いです。
男慣れしている女性に比べれて、男慣れしていない女性は男性経験が少なく意図的に男性にモテる言動や行動を取ることが上手ではない傾向が強いです。
もちろん中には、男慣れしていない女性でもモテる女性はいます。
容姿レベルが高い女性でも男慣れしていないという女性もいますので、一概に容姿レベルが高いモテる女性が男慣れしているというわけではないです。
また、育った環境によっても左右されます。
例えば、女3人姉妹など、男きょうだいがいない環境で育ってきたという場合、容姿レベルが高くても男慣れしていない女性も中にはいます。
こういった女性の特徴として、よく「男が何を考えているのか分からない」と口にする女性が多いです。
まあ、男慣れしていないというよりも厳密には男の事をあまり分かっていないという事が言えます。
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男慣れしていない女性との会話は違和感を感じる
基本的に男慣れしていない女性の場合、一緒にいて会話をしていると違和感を感じることが多々あります。
どことなく男性と会話することが苦手という雰囲気が伝わってくるものです。
また男慣れしていない女性は会話中に視線を合わせようとしない女性が多いです。
なので、視線が合わないことによって「話聞いてるのかな?」などと、こちらが違和感を感じるというパターンになりやすいです。
そのため、男慣れしていない女性と会話をしていても「楽しくないのかな?」「つまらないのかな?」などと感じてこちらの気分が盛り下がってしまいがちですが、男性が思っているほど本人は楽しんでないわけではなく、むしろ慣れていない恥ずかしさなどが勝って感情表現ができずに悩んでいる場合もよくあります。
しかし、これが時にはマイナスな印象となり「俺に興味ないんだろうね」「なんか退屈なのかな?」というように男性に勘違いをされやすいという傾向があります。
敬語を使い続ける
男慣れしていない女性の特徴として敬語を使い続けるということがよくあります。
例えば、出会った当初は敬語で会話をすることが当たり前ですが、ある程度打ち解けてきても敬語からタメ口に切り替えるタイミングが分からずに、初対面からそのままずーっと敬語という場合があります。
こちらが「敬語なんて使わなくていいよ。タメ口でいいよ」と言うまでは敬語を使い続けるという女性もいますし、言ったとしても逆に意識しすぎてそのまま敬語という場合もあります(笑)
しばらく放っておくと敬語からタメ口に変わるという場合もありますが、基本的に「タメ口で良い」という事を言い続けることでタメ口になっていくケースが多いです。
男慣れしてない女性というのはある程度打ち解けてきたと思っても、このように敬語を使い続ける傾向があるので、その場合はこちらが指摘して「タメ口で良いからね」というように優しく包容力を持って接する事で素早く関係を深めることができやすいです。
相手の女性が5つ下など、ある程度年齢が離れていて男慣れしていない場合、出会ってからしばらくしても敬語を使い続けるという傾向があります。
これは別に女性から嫌われているとか警戒されているというわけではないので、気にする必要はないですが、敬語よりもタメ口の方が恋愛関係として成り立たせるためには自然なので敬語は早い段階で辞めるように言って聞かせましょう。
言われたらそれに従う傾向が強い
男慣れしていない女性は食事デートなど食べたいものを注文する際にも言われたらそれに従う傾向が強いです。
あまり自分の意志を出さずに男性が決めることに対して従うというスタンスの女性が多いです。
逆に男慣れしている女性の場合は、自分の意思表示をはっきりとする傾向が強いのでどちらかというと一緒にいて刺激的で楽しいのが男慣れしている女性で、刺激が少なくこちらの要求が通りやすいのが男慣れしていない女性という場合が多いです。
基本的に女性はM気質ですが、男慣れしていない女性の場合は特にM気質な印象が強いですね。
男性の前で自分の意思表示が苦手なので、嫌な事や不満な事に対しても意見せず黙って従うというような流されやすい傾向があります。
男慣れしている女性の場合は、男性の前で臆することなく自分の意思表示をしてくる自己愛が強いタイプが多いので、会話中にその辺の違いを感じながら比較して見ていると面白いですよ。
駆け引きなど考えずに、ストレートなアプローチでOK
基本的に男慣れしていない女性は、男性からがっつりアプローチされると、嬉しくなってコロっと落とされてしまうという事が多いです。
僕の経験上、デート中にスキンシップを積極的に行っているとコロっと行くことが多いです。
例えば、肩を抱くとか腰に腕を回すとか手をつなぐなど、そういったスキンシップを積極的に与えていくことによって、男慣れしていない女性は気分がすぐに高揚して相手の男性の事をすぐに好きになってしまうという傾向が強いです。
モテる女性でも男慣れしていない女性はそういった男性からのアプローチに慣れていないのでコロっと行きやすい傾向があります。
中には逆に警戒心が強すぎて、いつまでも男性慣れできていないという女性もたまにいますが、ほとんどの男慣れしていない女性は、こちらが積極的なスキンシップを与えていくことによって心を動かされてコロっと好きになるような女性が多いですね。
けっこう遊ばれてポイ捨てされるような女性や都合の良い相手(体だけの関係)で終わるなど、そういった女性がイメージできると思います。
デート中になかなか目が合わないなど、嫌われているわけではないけど相手の女性から緊張しているような感じが伝わってきたら、どんどんスキンシップを積極的に行っていきましょう。
すると、さらにドキドキさせることができますし、そのドキドキ感が恋愛感情を増幅させていきやすいですからね。
ある程度の強引さを持っていくと男慣れしていない女性はあっさり落ちやすいです。
恋愛で必要なある程度の強引さの意味は以下に書いている通りです。
素朴で垢抜けた印象がない
男慣れしていない女性の外見的な特徴としては、化粧が薄い、メイクに派手さがない、ファッションが地味などと垢抜けた印象がなく、どちらかと言うと素朴な印象の女性が多いです。
もちろんアパレル店員など外見的に派手でも、男慣れしていない女性も中にはいますが、ほとんどの男慣れしていない女性の特徴として外見的な要素が素朴であったり、地味な印象が強いです。
地味なメイク、傷んで汚れたヒールやスニーカー、露出度の少ない体のラインが出ないような洋服、手入れの行き届いていない指先や髪の毛をしているという場合は、男慣れしていない可能性が高いです。
こういう女性は美意識が低く、美に対して気を使っていない感じが伝わってくるものです。
逆に見た目にかなり気を使って美意識の塊のような美女は魅力的で男性からの評価は高いですが、逆に性格がきつそう、話しかけても相手にされなさそうなどと男性から敬遠されるということもあって彼氏がなかなかできないという女性もいますが、基本的に男慣れしていない女性の外見は野暮ったくて垢抜けない印象の女性が多いです。
モテそうでも男慣れしていない美女もいる
意外にもモテそうで容姿端麗の美女でも男慣れしていない女性はいます。
男からすれば、「え?意外だね?」と思うような男慣れしていない美女ですが、こういう女性はかなり穴場なので、積極的に行くことをおすすめします。
先ほども言いましたが美意識の高い絶世の美女というのは一見隙が無い印象があるので、男性の方が逆に警戒して話しかけたり、声をかけることができなかったりと出会いに恵まれない場合も多いです。
多くの男性は全く隙を感じさせないような美女よりも、ある程度自分でも落とせそうな美人で隙がありそうな女性の方に行く傾向があるので、全く隙を感じさせないような美女の方がライバルが少なかったりします。
なので、高嶺の花だからとか、オレには無理そうだからとか、そういった先入観だけで諦めるのではなくて逆にガンガン声をかけたりアプローチすることをおすすめします。
今回は、男慣れしていない女性の特徴についてお伝えしてきました。
あなたが、狙っている女性と比較して考えてみてくださいね^^