どうも、賢治です。
職場に好きな女性ができることもあると思います。
その際、スムーズにアプローチできればいいですが、なかなかうまくいかない場合もありますよね。
もしアプローチに失敗すれば、最悪、職場での立場に響く可能性があるので、慎重に相手との距離を縮めなければいけません。
そこで、今回は職場の好きな女性へのアプローチ方法を紹介しようと思います。
職場の好きな女性への3つのアプローチ方法
職場の好きな女性と距離を縮めるには、3つのアプローチ方法が有効です。
1つ目は「挨拶をしっかりする」ことです。
挨拶は職場で会った時に必ず行うものです。
これがしっかりできていないと、相手から非常識だと思われるため、距離を縮める以前の問題になります。
たとえば、挨拶もしていないのにデートに誘おうとしても、相手は「急に何?」と思うものです。
仕事がうまくいかなくて機嫌が悪い時もあるでしょうが、そんな時も挨拶を欠かさないようにしていれば、「この人はちゃんと社会性が身についているんだな」と思ってもらえるはずです。
挨拶の基本は、笑顔ではっきりと声を出すことです。
ただし、わざとらしい笑みを浮かべるのはNGですね。
なるべく自然な笑顔がいいので、笑顔が苦手な場合は微笑むくらいを意識してみましょう。
また、大声を出す必要はありません。
朝から大声を出すと、相手を驚かせてしまう恐れがあります。
そのため、声の大きさよりも活舌の良さを大事にしてください。
それから好きな女性の顔を見ながら挨拶するのも大切なことです。
目を合わせながら挨拶すると、相手に自分の存在をアピールできるので、その場に複数人がいたとしても、なるべく好きな女性と目を合わせるようにしましょう。
2つ目は「飲み会の時に近くの席に座る」ことです。
打ち上げや新年会、親睦会など、様々な機会で飲み会は行われるはずですが、自由に席を選べるなら、なるべく好きな女性の近くに行くようにしてください。
飲み会なら仕事をしている時と違ってプライベートの話もできるので、一気に相手と距離を縮めることも可能です。
ただし、飲みすぎはNGです。
飲みすぎて非常識なことをしでかせば、相手から軽蔑されてしまう恐れがありますからね。
3つ目は「好きな女性を褒める」ことです。
褒められて嫌に思う女性はほぼいません。
会話のきっかけをつかむためにも、なるべく長所は褒めておくといいでしょう。
ただし、褒めるといっても容姿を褒めるわけではありません。
容姿を褒めると下心があるのがバレバレなので、ある程度仲良くなってからの方がいいです。
そのため、基本は仕事上のことを褒めるようにしてくださいね。
また、上級テクニックとして、本人ではなく「別の同僚を通じて褒める」というものがあります。
別の同僚との話の中で、好きな女性を褒める言葉を出し、後でその同僚が「あの人が褒めてたよ!」と伝えてくれるのを待つ方法です。
直接、褒めると相手は「お世辞」、「社交辞令」だと思う可能性がありますよね。
それに対して別の同僚から伝わると、第三者を巻き込んでいるぶん、「本音でそう言っている」と相手は思うわけです。
この方法は話をした同僚が相手の女性に伝えてくれなければ意味がないので、噂好きな同僚を伝達役に選ぶことが大事です。
女性の方が噂好きの傾向があるので、なるべく女性の同僚を伝達役に選びましょう。
仲良くなったらするべきこと3つ
ある程度、職場の好きな女性と仲良くなったら、今度はさらに距離を縮めるアプローチをします。
するべきアプローチは全部で3つあります。
1つ目は「食事に誘う」ことです。
ディナーはハードルが高いので、最初はランチから誘うようにします。
誘う理由もいきなり「デートしたいから」と言うのではなく、「仕事のことで話があるから」と言う方が無難です。
特に昼休み前に一緒に仕事をしていると誘いやすいので、なるべく普段から一緒に仕事をしたり、仕事の話をするようにしているとスムーズですね。
仮に断られたら、いざぎよく引きましょう。
仕事とはいえど、昼休みの時まで拘束しようとするのは相手に迷惑ですからね。
2つ目は「仕事の相談をする」ことです。
誰にでも1つや2つ仕事の悩みがあるものです。
同じ職場なので、お互いに共通する悩みがあるかもしれません。
そうだったら相手の共感が得られますし、相手の話を聞くこともできます。
定期的に相談をしていれば、連絡先の交換もしやすいです。
連絡先を交換すれば、気軽に雑談をしたり、デートへ誘ったりできるようになると思います。
また、仕事の相談をすると相手に借りができますよね。
その借りを返したいという名目でアプローチすることも可能です。
たとえば、ご飯をご馳走したり、差し入れしたりすることがあげられます。
差し入れをする時は、食べ物や飲み物にしましょう。
食べ物や飲み物ならいつまでも手元に残ることはないので、相手にプレッシャーを与えずに済みます。
3つ目は「行きと帰りの時間を合わせる」ことです。
相手の女性の出社時間と退社時間に合わせることで、「偶然、出会った」という演出ができます。
出会ったら挨拶をして、自然に雑談に持っていきましょう。
仕事の話をするのもいいですし、天気や交通事情など、何気ない会話をするのもいいと思います。
ただ、待ち伏せは絶対にやめてくださいね。
待ち伏せはストーカーだと思われるので、距離を縮めるどころか、避けられる原因になります。
職場恋愛でアプローチする時の注意点2つ
職場の好きな女性にアプローチする時には2つの注意点があります。
1つは「好きな女性以外の同僚女性にも気をつかう」ことです。
好きな女性にだけ話しかけたり、差し入れをしたりすると、アプローチしているのがバレバレになります。
アプローチがバレると、動きづらくなる可能性が高いです。
やはり職場での恋愛は一般的に推奨されるものではないので、なるべく目立たずに事を進める方がいいですね。
また、単純に好きな女性だけ優遇していると、他の同僚女性から嫌われるというデメリットもあります。
わざわざ職場に敵を作る意味はないので、好きな女性以外の同僚にもしっかりコミュニケーションを取って、うまく立ち回ることが大事です。
そうして職場での立ち位置を良くしておけば、後で好きな女性にアプローチしていることがバレたとしても、応援してもらえる可能性が高くなります。
もう1つの注意点は「本来の仕事をきっちり行う」ことです。
いくら好きな女性と仲良くなりたいといっても、仕事そっちのけでアプローチするのはよくありません。
自分の仕事に支障が出る上に、相手の女性も迷惑に思いますよね。
そうなると仕事での評価も下がりますし、好きな女性からも嫌われるので、何もかもが裏目に出てしまいます。
女性は仕事ができる男性を好みます。
そのため、本来の仕事に専念し、「仕事ができる人」という面を出しつつ、アプローチした方が効果が高いです。
また、「仕事ができそうな感じ」をアピールする簡単な方法もあります。
それはデスクや作業場を整えておくことです。
いくら人当たりが良くても自分の身の回りを汚くしていたら、「プライベートもだらしなさそう」と思われてしまいますし、仕事ができるようにも見えませんよね。
そのため、職場で自分が作業する場所は、なるべく小まめに整理整頓を行ってください。
もちろん整理整頓だけでなく、身だしなみをきっちりすることも「仕事できる男性」を演出するのに必要です。