どうも、賢治です。
今回は女性が怖いという方に対してお伝えしたいことがあります。
もしもあなたが、女性が怖いというのであれば、女性恐怖症になっている可能性が高いです。
なぜ女性が怖いのか?
女性にアプローチしても、冷たくかわされたり、あしらわれることが続くと、精神的ダメージを受けて、いつしか女性に対して恐怖心が芽生え、「また、冷たくあしらわれるのではないか?」「声をかけても無視されるのではないか?」などとマイナスな感情が働きやすくなります。
このように、過去の苦い恋愛がトラウマになっている場合が多いです。
女性に影口を言われた経験がある(キモい、生理的に無理など)とか、告白しても冷たくあしらわれたとか。
そういった苦い経験がトラウマとなって女性が怖いという男性は意外にも結構多いです。
でも、実は女性に対する正しいアプローチをしていないことが原因となっていることがほとんどです。
女性に敬遠されたり、冷たくされたり、軽くあしらわれることになってしまうのは、正しいアプローチができていないことが原因で、精神的に優しい男性や、気にしいな男性や、ナルシストな男性は、苦い経験を引きづりやすいので、それが女性に対して恐怖を感じてしまいやすくなってしまうのです。
意外にも最近の若い男性は女性が怖く思えてしまうという男性がけっこう多いです。
草食系という言葉が流行っていましたが、女性が怖く思えて積極的になれないのはそういった過去の苦い経験が原因となっている場合が多いです。
例えば、ナンパで女性に声かけしても無視されたり冷たくあしらわれることが続くと、「俺があんな高値の花に話しかけても相手にされないに決まっている」などと美人に対して恐怖心が芽生えたり、はじめから「美人は冷たいに決まっている」「美人は性格が悪いに決まっている」などと決めつけで入ってしまうようになったりします。
このように、ナンパの苦い経験がトラウマとなって、その後出会った女性に対するアプローチをしても悪影響となってしまう場合があります。
積み重なった経験が悪い方向へ行くと、女性に対して恐怖心が芽生えたりするものです。
でも、女性が怖いと言いながらも、内心は女性が好きだし、もちろん美人と付き合ってみたいなどと思っている男性は多いのも事実です。
女性が怖いと思っても、逆に良い刺激でもある
あなたはどうですか?
女性が怖いですか?
中でも美人は怖いですか?
それとも、ギャル系が怖いですか?
きつめの顔でサバサバ系の姉御的な女性(土屋アンナみたいなタイプ)が怖いですか?
でも、そんな女性でもセックスしてみたいとか、付き合ってみたいと思いませんか?
逆に怖いもの見たさで、好奇心を掻き立てられませんか?
その方が刺激的に思えませんか?
女性が怖いと思ってもやっぱり好きなものは好きですよね。
もしも「女性が怖い・・・・」と言うのであれば、あなたも女性に対してこのような恐怖心があるという場合は参考にしてほしいです。
正しいアプローチを行えば、そういった女性に対する恐怖心も薄れてきますよ。
正しいアプローチで女性に対するトラウマからくる恐怖心を振り払える
何を隠そう、実は僕も女性が怖い時期がありました。
女性にモテなかった昔の話ですが、当時は告白しても女性にフラれることが続いたり、女性にモテたいけど、どうしていいのかが分からずに間違ったアプローチを行って自爆し、女性に嫌われたりしていたので、うまく行かないことが積み重なってそれがトラウマとなっていき、そのうち「こんなこと言ったら、また嫌われるんじゃないかな?」などという恐怖心が芽生えていったのです。
そして、特に自分のタイプの女性に対して、嫌われるのが怖いという事が先に来て、思い切った発言や行動ができなくなっていたわけです。
これよくありがちなパターンですね。
あなたが自分の好きな女性に対して、「嫌われたくないから思い切った発言や行動ができない」などと、怖がってしまう気持ちも分かります。
今思い返すと、これらの原因はすべて女性に対して「正しいアプローチの仕方」を知らなかったこと。
そして、その「正しいアプローチができていなかったこと」が原因となっていました。
「そりゃ、そんなことしてたら嫌われるよな」
「そんなことしてたら、相手にされないよな」
などということが多々ありました。
例えば、意中の女性に好かれたいと思ってLINE(当時はメール)で気があることを伝えたり、またはしつこいと思われるような内容を送ってしまったり、面白いことを言うとモテると信じていたため、女性を笑わせようと思って送ったことなどが逆効果になっていました。
または、よくやりがちなパターンで、「今何してる?」などといったどうでもいい内容の質問ですね。
とにかく仲良くなりたい、意中の女性が相手だとカップルみたいに毎日メールのやり取りをしたいので、こういった質問をしがちです。
「今何しているのかを聞いてどうするの?」というのが、だいたいの女性の本音です。
「別に何してたっていいでしょ?あなたに関係ないでしょ」というのが、だいたいの女性の本音です。
相手の女性がこちらに対して恋愛感情がない段階で、こちらがカップルになったつもりでやり取りをしてしまうと、こういったミスをしてしまいやすいです。
こちらが盛り上がってカップルのような雰囲気でやり取りしたくても、相手の女性からすると彼氏でも好きな男性でもない場合は、「勘違いしないでよ」と思われ、そのようなやり取りをしたいと思われないので冷たくあしらわれることになりやすいです。
少し考えてみれば当たり前に気づきますよね。
このように、今となっては何がダメだったのかなど原因が分かるのですが、当時は、何が間違っているのかも分からずにいたので、うまく行かない展開が続くと、「どうしてそうなるのかな?」というように女性の気持ちを理解できずに苦しんでいました。
そして、うまく行かないことにより女性に対して、「また前みたいにうまく行かないんじゃないかな・・・」というマイナスな思考や感情が働くようになり、これが積み重なっていくことで結果的に女性が怖いと感じるようになっていたのです。
あなたがもしも昔の僕と同じように、女性に相手にされないのではないか?などと、不安に思い女性に対してこういった恐怖心があるというのなら、それは正しいアプローチができていないので、自分に対して自信が持てずにうまく行かない事が続くので、結果的に女性が怖いと思ってしまっている可能性が高いです。
女性にモテるためにはマインドも大事ですが、正しいアプローチの仕方が分かってないと、失敗を重ねることになりやすいです。
そして、タイプの女性を前にすると、「やったー!」という喜びよりも、また嫌われないか心配になったり、好かれたいけど、多分また好かれないだろうな。などといった嫌な予感が先によぎるようになりやすく、不安の気持ちやマイナスの考え方の方が大きくなり、どのようにアプローチをしていいのか分からず、結果的にチャンスを逃してしまうというパターンになりやすいです。
僕もこのような時期があったので、女性が怖いという気持ちがよく分かります。
でも、正しいアプローチができるようになると、そのうち女性を落とせるようになるので、自分に自信が持てるようになっていきますし、また同時にそういった女性に対する恐怖心は自然となくなっていきます。
つまり、成功体験が積み重なっていくと女性に対する恐怖心は薄れていきます。
しかし、失敗体験が積み重なっていくと、「またうまく行かないんじゃないかな・・・」といった女性に対する恐怖心が増していきます。
これからあなたが恋愛をしていくうえで大切な事なので何度もいますが、女性に対する正しいアプローチができているか、逆に間違ったアプローチになっているかによって女性に対する印象が変わっていきます。
正しいアプローチの仕方が分かって成功体験が積みあがっていくと、自分に自信を持てるようになるので、さらに女性からモテやすくなるといった良い循環にはまっていきやすいです。
逆に、正しいアプローチができなくて失敗体験が積みあがっていくと自分に自信が持てなくなり、どんどんモテないといった悪い循環にはまってしまいやすいです。
なので、女性が怖いという場合は、女性に対して正しいアプローチを行って、成功体験を積み上げていくことを重要視してほしいです。
そうすることで、あなたも絶世の美女を前にして、明らかに高嶺の花と感じたとしても、びびって浮足立ってオドオドしてしまうということもなくなっていきますし、地に足つけて会話ができるようになります。
また、自分に自信が持てるようになると、逆に「もっといい女とセックスしたい」「もっといい女と付き合いたい」などと、思うようになりやすいので、行動や発言も変わっていきます。
あなたも、恋愛で成功体験を積み重ねていくとこういった感覚を実感できます。
女性が怖いと感じるのは、過去のうまく行かなかった苦い恋愛経験がトラウマになっていたり、もしくは勝手にすべての女性をうまく行かなかったトラウマと重ねて考えてしまっていることが原因となっているケースが多いです。
LINEの返事が返ってこなくなった。
デートを断られた。
告白してフラれた。
ホテルに誘ったけど断られた。
嫌われて音信不通になった。
影口を言われた。
いろいろありますが、このように女性にNOを突き付けられるたびに、心が傷ついていき、女性心が分からなくなって混乱し、いつしか女性が怖くなったという場合は、今後は正しいアプローチを行うことに重きを置いて女性を接するように心がけてみてください。
そうすることで、これらの不安を解決することができます。
正しいアプローチを行っていくことで、女性を落とせるようになるので、女性に対する恐怖心はおのずと消えていきますよ。
女性に対する正しいアプローチに関しては、このサイトでいろいろとお伝えしていますので、他のページを参考にしてくださいね。