どうも、賢治です。
好きな女性と話したい、でも何を話せばいいのかわからない…という悩みを持ったことはありませんか?
好きな女性と話す時は緊張するものですし、なかなかうまくいかないこともあると思います。
しかし、数少ないアプローチチャンスを逃さないためにも、いつでも楽しい会話ができるような話術を身につけておくべきでしょう。
そこで今回は、女性が喜ぶ話題を紹介していきます。
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女性が喜ぶ外見の話題
女性は男性と比べて、より外見に気をつかっていますよね。
毎日のメイクや髪型、ファッションなど、女性は身なりを整えることに最大限努力を払っています。
そのため、外見の話題は、女性が喜ぶ鉄板の話題です。
男性は見た目よりも中身の魅力の向上に気をつかいがちなので、あまり女性の外見の細かい部分を見ません。
それだけに外見の話題を出すことは少なく、せっかくの話のきっかけを逃してしまうことが多いです。
女性に外見の話題を振るということは、相手の日々の努力を認めることと同じなので、この話題が出せるだけで一気にモテやすくなります。
特に重要なのは、外見の変化に気づくことですね。
いつもと同じ外見を褒めていてもワンパターンです。
何か外見に変化があった時にすぐにそれに気付いてあげると、「この人、私のことよく見てくれてる!」と相手の女性はあなたに対して特別な思いを抱きやすくなります。
絶対に押さえておきたいのは、「髪型」の変化です。
よほどロングが気に入っている女性でもないかぎり、定期的にカットはするものです。
会った時に髪が短くなっていたら、すぐに「髪切った?」と声をかけてください。
挨拶代わりにもなりますし、そこからさらに話題を広げていくこともできます。
おしゃれな女性なら、髪の長さは変えずに梳くだけの時もあります。
この変化に気づくのはなかなか注意しないと難しいですが、間違っててもいいので、「なんか髪軽くなった?」と聞くようにしてください。
気づく変化が細かいほど、ポイントは高くなります。
ただし、指摘する外見の変化があまりに細かいと、「いくらなんでも見すぎ…」と引かれる可能性があります。
女性自身も、男性は外見の変化に気づきにくいというイメージを持っていることが多いので、下手に気づきすぎると違和感が出てしまいます。
最悪の場合、ストーカーだと思われて避けられることもあるでしょう。
なので、まだそこまで仲良くないうちは、大きな外見の変化だけ指摘するのが無難ともいえますね。
また、メイクやレディースファッションの変化を詳細に指摘するのも、相手から引かれるリスクのある発言です。
男性がメイクやレディースファッションに詳しいわけがないという先入観が女性にはありますからね。
なので、それらの変化に気づいたら、「なんか雰囲気変わった?」、「今日の服、可愛いね」程度の漠然とした感想に留めておくのがいいでしょう。
それから体型の変化を指摘するのもおすすめです。
もちろん「太った?」などは禁句です。
本当にそう思ったとしても、絶対に言わないようにしてください。
女性は大半がダイエットを意識しているので、「痩せた?」と言うだけで喜ぶものです。
「太った?」は女性に対する禁句だと思ってください。
相手の趣味の話題
相手の女性が何か趣味を持っているなら、その話題をこちらから出すと喜ぶ可能性大です。
趣味の話は性別関係なく楽しいものですし、二人の距離を縮めるのにとても役立つ話題といえます。
特に相手の趣味の話は、相手の方から話しにくいですよね。
趣味の話は聞く側が興味を持っていなければ、話す側が楽しいだけなので、あえて趣味の話をしないようにしている女性も多いと思いです。
そこにこっちの方から話題を振ることで、女性が気持ちよく趣味を語れる場を用意するわけです。
女性は話を聞いてもらえるだけで喜ぶ傾向があるので、ただ趣味を語らせるだけでも十分効果的です。
しかし、やはり共通の趣味を持っていて、お互いが語り合える関係の方が理想的ではあります。
いくら女性を落とすためとはいっても、興味のない趣味の話をずっと聞くのは苦痛ですからね。
共通の趣味があれば、親近感も得やすいので、友達以上の関係にはすぐなれると思います。
仮に最初は共通の趣味がなかったとしても、好きになった女性の趣味を後追いで始める方法もあります。
ただし、この場合はわざとらしい感じが出ないように注意する必要があります。
それまでまったく興味がなかったのに、急にその趣味を語り始めて、いい加減な知識を披露したりするとダサいですよね。
そのため、後追いで趣味を始める場合は、正直に「〇〇ちゃんがが話しているのを聞いて、興味を持って…」と言う方が好感が持てます。
そこから「まだ知らないことが多いので、色々教えてほしい」と繋げれば、継続的に趣味の話ができるので、おすすめです。
ただし、相手の趣味が女性向けのものの場合は、話を合わせるのが難しくなります。
その場合は共通の趣味を持つことは諦めて、聞き役に徹した方がいいでしょう。
また、どのような趣味でも、それをけなすような発言は絶対にやめてください。
自分の趣味を馬鹿にされるのは、かなりむかつくことですからね。
たとえば、ぬいぐるみ集めの趣味に「子供っぽい」と言ったり、男性アイドルや少女漫画の趣味に「オタクっぽい」と言ったりするのはNGです。
あなたも自分の趣味を否定されたらむかつくはずです。
これは女性も同じです。
学校や仕事の話題
学生が相手なら学校の話題、社会人が相手なら仕事の話題を出すと、女性は喜びます。
やはりどちらも生活の大部分を担っているものなので、話すことはいくらでもあるはずですよね。
特におすすめなのはグチを聞いてあげることです。
学校や仕事に何らかの不満を持っている女性は多いので、その悩みを聞いてあげることで、「グチを聞いてくれる優しい男性」を演出することができます。
ちなみにこの場合、現実的なアドバイスはそこまでする必要はありません。
女性はグチを吐き出せればそれで満足することが多く、悩みにどう対応するかは最初から自分の中で決めていることも珍しくありません。
そのため、基本は「うんうん、大変だね」と共感するだけでOKです。
アドバイスをする場合は、直接質問を受けた場合に限るといいでしょう。
それと仕事の話をする時は、自慢話にならないように気をつけてください。
男性は自慢話が好きな人が多いので、つい自分をよく見せようと仕事の武勇伝を語りがちです。
しかし、女性はそんなあなたを冷めた目で見ています。
もちろん仕事ができる人間であることを見せること自体はいいのですが、必要以上にアピールするのは逆効果です。
自慢するにしても、「昇進した」、「こんな仕事を任された」といった客観的な事実を述べるだけに留めた方がいいですね。
たとえば、「上司から信頼されている」、「同僚から頼られている」というような発言は、具体性がないので、あまり言わない方がいいです。
また、相手の女性が同僚の場合は、特に仕事の話が盛り上がりやすいです。
お互い仕事の内情をよくわかっているので、一から説明する必要もありませんし、簡単に親近感が得られます。
共通のグチがあって、上司の悪口などを言い合えば、共犯関係に持っていくこともできます。
ただし、相手の女性が同僚ではなく、あまり仕事のことを話したがらない場合は、無理に突っ込むのはやめてください。
もしかすると、社外秘で話せないことがあるのかもしれません。
そんな時はすぐに趣味の話に移すなど、機転を利かせるのがいいですね。
女性が喜ぶ話題として簡単にお伝えしてきましたが、こういった話題を持ちかけておくと、しだいに仲良くなれやすいですし、会話が盛り上がれば、しだいに恋事情も語ってくれやすくなります。多くの女性が恋愛トークが好きですからね。