どうも賢治です。
あなたは女性心理を理解できてますか!?
男性は女性の心理を本当に理解するのは難しいです。
女性の心理は男性より複雑で、ロウソクの火のようにゆらゆらと揺れ動くからです。
本当にお互いの心理がわかるようであれば、離婚率やカップルの別れる確率がどんと減る世の中になりますよね。
歴史的に男性が女性を守るというのが一般的で、男性が女性の心理を知ることが、恋愛を上手く続けていくコツになります。
もし女性の心理がわかるのなら、好みのお相手にどうやってアプローチすればいいか対策を練ることができますよね!?
また、ケンカが絶えないカップルなら、ケンカを減らせますし、別れようなんてことにならなくて済みますよね!?
男性が女性の心理を知り、上手く操れるようになれれば、恋愛マスターになれるのではないでしょうか。
Contents
女性の心理を深堀りして理解してみましょう
では、女性の心理とはどういうものか?ということを少しでも理解しましょう。
そして、恋愛が上手くいくようにしたいですよね。
幾つか代表的な女性の心理から、男性がどのように考え、行動すればいいかについて、述べていきます。
<繊細な気配りマスターになること>
よく女性は繊細な生き物といわれます。
小さな事によく気づいてくれます。
例えば、
「服装の後ろ襟がちゃんと立ってないよ」
「靴に少々傷がついているよ」
「靴底がめくれあがってるよ」
など、指摘されたことのある男性も多いのではないでしょうか。
男性も様々ですが、僕の周りの友人の中には大雑把な性格の人が多く、自分の服装でさえ些細なところまで、気づかなかったりします。
それだけ、繊細さという面に関しましては、男性は女性に勝つことはできません。
そんな繊細さを兼ね備えた女性と恋愛するわけですから、女性と接するときには男性も繊細な気配りが大切になってきます。
また、女性は自分のことを「常に見てほしい」、「気づいてほしい」と願っています。
よくあるのが、「髪型変えたんだけどなぁ・・」、「ネイル変えたんだけどなぁ・・」と男性が気づいてくれないことに対して、不満を持つことが多いです。
男性側も気づかないことも多い場合もありますが、気づいていてもそれを伝えるのは恥ずかしい一面もありますよね。
そんなすれ違いが、恋愛に溝を生んでしまいます。
そこで、男性は「繊細な気配りマスター」になることが、恋愛にとってとても大切です。
「今日は髪型違うね!可愛いよ!」
「かばんいつもと違ってオシャレになってるね!」
などと気づいてあげて、言葉にして伝えてあげる「繊細な気配り」がとても大切です。
ちょっとした気づきと、その気づきを言葉にして伝えるということが、女性を喜ばせることにつながります。
<女性の気持ちに共感する>
女性は男性よりも、「共感して欲しい」気持ちが大きいです。
休日のカフェなどにいったら、女性どうしで長時間会話しているのをよく目にしませんか。
たまに聞こえてくる会話の内容を聞いていると、
「あれはこうこうじゃない!?」
「うん、そう思う!」
など、会話の中で共感するフレーズをよく耳にします。
また、自分の悩みについて、女性から相談を受けたことはありませんか!?
「私はこうこうで、こう思うんだけど、どう思う?」と相談を受けたことがある男性も多いのではないかと思います。
そこで男性側からの回答として、解決策を提案する人が多いと思います。
女性との会話で意見を提案する男性が失敗する理由は好きな女性との話が噛み合わない!それは男女の思考の違いなだけ!を読んでおいてください。
男性どうしなら、
「そういう解決策があるのかぁ。じゃあやってみよう!ありがとう!」
という風になることが多いです。
しかし、女性の場合はそうはいかないことが経験上多いですね。
なぜ、女性の場合は一筋縄に解決策を受け入れてもらえないことが多いのでしょうか。
男性は理論的な思考をします。
提案する解決策も理論的で、受け取り側も理論的に考えて答えを導きます。
対して、女性は感情的にものごとを判断する面があります。
また、ここが一番誤解する点ですが、
「悩みをただ聞いてほしい」、
「はなから解決する気はほとんどない」
ように感じます。
このことは女性が感情的で、誰かに自分のことを聞いてほしい、「共感して欲しい」という表れです。
なので、男性は女性が悩みを相談してきたときには、解決策を提示するのではなく、「うんうん」と共感してあげることが大切です。
また、恋人といっしょに居る時間にも、常にお相手の気持ちに共感してあげることで、恋愛がうまくいく可能性が高まります。
彼氏候補になるには女性から特別な男と思われる会話例を実践しようも参考のために読んでおいてほしいですね。
女性は素直になるのが苦手なので、気持ちをたくさん伝えるジャブマスターになる
女性は気持ちも大事にしますが、表面もとても大事にします。
あまり恥ずかしい思いをしたくありません。
誰しも恥ずかしい思いをするのはつらいことですが、男性よりも女性の方が、それが顕著にあらわれます。
例えば、好みの男性がいるとすると、メールしたり、お話しして一杯その人のことが知りたいなんて思います。
しかし、その反面、「好きだと気づかれたくない」という側面も持っています。
お相手に対しても、周りの人々に対してもそう思ってしまいます。
ここに大きな矛盾が生じていて、男性側は困惑してしまうところです。
男性側としては、ガードが固く、高い壁をよじのぼらないといけないような感覚に陥ります。
このように素直になることに慣れていない女性に対してアプローチするにはどうすればよいのでしょうか。
それは、男性側から女性の中にある壁を一枚一枚剥がしていくように、「あなたのことを気になってますよ」と、何度もジャブを当てていくことが正攻法です。
先ほど述べた「繊細気配りマスター」になり、何度も気持ちを伝えるジャブマスターになりましょう。
「今日は可愛いね!」、「今日は服装おしゃれだね!」なんて、あなたのことを気にしてますよというジョブを打ち続けましょう。
ただし、あからさまに「好き」という好意をさらけ出すのは我慢しましょう。
女性にこちらの本音を知りたいと思わせるために「好き」という告白は焦らずに控えましょう。
恋愛に発展する「恋愛スイッチ」を押しましょう
男性は、一目ぼれしたり、女性に好意をもつスピードが女性よりも早いです。
逆をいえば、女性は惚れたりするスピードが男性よりも遅いです。
女性は徐々にお相手の事を知り、そのお相手に関する知識や行動の中で「キュン!」と来た時にスイッチがONされます。
そのスイッチがどこにあるのかは、人それぞれで「これっ!」というものは一概には言えません。
なので、お相手の女性とよく会話して、お相手の好きなものや考え方についてよく知ることが大切です。
密なコミュニケーションを常にとって、お相手のことをよく知りましょう。
僕の経験を少しお話しすると、ホームパーティーをした時、パーティー終盤でお酒を飲みつかれたところで、皆のことを思って、味噌汁を振る舞いました。
その事で「キュン!」と来たと言われたことがありました。
その後、お付き合いにまで発展した経験があります。
これは、たまたまだったかもしれません。
お相手が誠実な人が好みだったこと、そして、皆のことを思った僕の振る舞いが功を奏した結果だったのかなと少し感じます。
好みのお相手とよくよくコミュニケーションをとって、相手の思考に沿った振る舞いをして、お相手の恋愛スイッチ「キュン!」を発動させてみましょう。
女性が惚れる男性の特徴として、余裕のある男がモテる理由!女性から「素敵」と思われる包容力の出し方も読んでおいてください。
女性の心理につねにアンテナを張って、楽しい恋愛をしましょう
女性の心理とそれにもとづく行動について、多少なりともおわかりいただけたかと思います。
ここで書いたことは一般的な傾向で、女性の心理は無数にあると思います。
その中でただただ大事なのは、「常にお相手のことを考えて、コミュニケーションをとり、そして、相手の思考に沿った振る舞いをする」ということがとても大事です。
そういう行動をしていると、女性の心理のアンテナがビビッと反応してきて、あなたの恋愛経験値を手に入れることができます。
そして、恋愛マスターと恋愛レベルが上がっていくのではないでしょうか。
あなたの好みの女性と楽しい恋愛をできるようになってくださいね♪
はじめは女性の気持ちにアンテナを張ると考えると難しいと感じるかもしれませんが、前向きにアンテナを張るという意識を持つだけでも関係が好転することってよくあります。
面倒くさいと思うかもしれませんが、女性にモテたいならこういった意識を持つという事も大切にしてほしいですね。